Hatao

K.G.F:CHAPTER 1のHataoのレビュー・感想・評価

K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)
4.0
初日にとりあえずchapter1だけ。(chapter2の終了時間は終電時間を過ぎるため)

カンナダ語映画は"ベルボトム"ぶり2度目です。
ただK.G.F、この作品はこれまでのカンナダ語映画とは全く違うもので、世界に向けて制作されたとか。
なのでバーフバリ等の大作並のスケール・迫力で描かれてます。

K.G.Fと呼ばれる金鉱のボスを仕留めるため、K.G.Fに潜入する主人公ロッキー。
そこで奴隷として働きながら機会をうかがい…という話。
chapter1はロッキーがどんな男か知り、ロッキーを好きになる序章といった感じでした。
ただ率直な感想としては、多分日本人ウケはかなり悪いかと💧
奴隷シーンがかなり多く、これが見ててかなりキツい。
chapter2が盛り上がるという情報が無ければ、これで脱落する人も多いと思います。
登場人物が多くてキャラの見分けがつかないとの声も多かったり。(これに関してはたくさん🇮🇳映画見てる甲斐あって自分は問題無し)
とりあえず公式HPの相関図を見ておくと良いかもです。

ヒロインのリナを演じるシュリーニディちゃんは可愛い。美しい。
初めてソーナムを見た時のような衝撃を受けました。
観終わって速攻SNSフォローしました(単純)
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