アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

食事がシャバシャバ。スープなの?パンもボッソボソ。ひ弱なワタシ無理です。生きていかれません。
xavier

xavierの感想・評価

3.8

"絶滅の地"で希望となった男の結末とは…
第二次世界大戦最中の1940年。
アウシュヴィッツ強制収容所に戦前のワルシャワで"テディ"の愛称で親しまれたボクシングチャンピオンが移送されて来る。彼には「…

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2023年7月12日(水)にTSUTAYAで借りて同日鑑賞。
Mit

Mitの感想・評価

3.3
アウシュヴィッツは一度訪れたいね...
過酷なのは重々承知、収容所を出てからの葛藤やドラマを想像していたが終始収容所だったのが残念...

したたかに生きる

アウシュヴィッツを舞台にした実話ならではの重苦しい品あるがどんな状況でも生き残るための強かさは忘れてはいけないという戒めにもなる。それにしてもドイツは何年経ってもことごとくディス…

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アウシュヴィッツを題材にした映画は観ていて胸が苦しくなる。こんな残酷なことが平気で行われていたのだと思うとツラい。しかし、この映画はそんな過酷な状況でも拳で闘い生き抜いてきたボクサーの話である。これ…

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のすけ

のすけの感想・評価

3.8

息を呑む91分。
91分かー、実際には115分くらいの厚みを感じさせる作品でした。
第二次世界大戦中のアウシュビッツ強制収容所。ホロコーストの最中、ドイツ兵たちの娯楽の為に戦うことになった元ボクサー…

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一芸は身を助ける

何か一つでも本物の技術が身に備わっていれば助かることもある….かもしれない

まさしく死と隣り合わせの中で自我を忘れずに生き延びたことは驚嘆に値する

実話ベースだと言うことが信…

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主人公が超かっこいい。寡黙で、優しく、ボクシングの技術と不屈の魂でアウシュビッツの地獄を生き抜いた男。
リアル負けられない戦いがそこにある。
古代ローマのグラディエーターよりずっと過酷。ウェイトなん…

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ポーランドがアウシュビッツ映画を作るとなると、やはり力の入り方が違う

ハリウッドのテンプレだと、20分くらいかけて幸せな家族がアウシュビッツ落ちをするさまを描くものだけど、本作は数分でいきなりアウ…

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