ライルゴーチン

アウシュヴィッツのチャンピオンのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

3.0
アウシュヴィッツ強制収容所への改築工事初期の頃からのお話し。
あまりに淡々としていてドラマチックな展開の無さに約90分の作品なのにやたらと長く感じました。

主人公はユダヤ人じゃなくポーランドの政治犯なので、ちょっと甘めの扱いで。
ユダヤ人のように問答無用な感じでは扱われてなくて。
それでも非人道的扱いではありますけどね。

ボクシングもお話しの流れの一部なんで盛り上げるような展開もなくでした(ΦωΦ)