アウシュヴィッツのチャンピオンのフィルムログのレビュー・感想・評価

ポーランドがアウシュビッツ映画を作るとなると、やはり力の入り方が違う

ハリウッドのテンプレだと、20分くらいかけて幸せな家族がアウシュビッツ落ちをするさまを描くものだけど、本作は数分でいきなりアウシュビッツ。

ひたすらシリアス

派手さはないものの、アウシュビッツ映画の名作の一つだと思う

エンドロールのスッキリ感も良い