アウシュヴィッツのチャンピオンのネタバレレビュー・内容・結末

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

希望を持てるシーンの中にしっかりと胸糞を挟み込んでくる。
テディが生き残って本当に良かったと思う反面、テディが去った後の描かれていないアウシュヴィッツの囚人たちの気持ちを考えてしまう。

1時間半でほんとに見応えばっちり

エンドロール前のシーンはほんとに泣いた
人のために戦って人のために体を鍛えて
ほんとに生き残れてよかったって気持ちしかない

移送が決まった時に亡くなった息子のボ…

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アウシュヴィッツ映画としては、ポーランド映画の伝統なのか不条理観。最近の日本の映画の戦争ものはこういう映画が少ない。どこか感動映画にしてしまいがちだけど。救われるのはチャンピオンと呼ばれた男だけで、…

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見終えて爽やか、前向きになれる作品

上官の子供が収容所から移されたと思われるチフスに罹ったのは
主人公と接触あった?未回収…それなら憎んでるだろうし
で亡くなったボクシング好きの子供の宝物をあげる…

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盗みどれもバレてるのシュール

慕われてた少年に鉄格子拳にまかされ闘わされ少年殴るの拒否して銃殺
磔にさらされる主人公
ドイツチャンプと拳闘勝利
別の収容所所長の要望に移動される
戦後子どもたちにボ…

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物語の舞台が第二次世界大戦中の悪名高きドイツ軍はアウシュビッツ収容所ということで暗く重い雰囲気の中、淡々と冷酷に進んでいく。

それだけにエンドロール手前の最後のシーンに得られるカタルシスも大きいの…

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2023新作_068


戦わなければ、生き残れない。


【簡単なあらすじ】
第二次世界大戦最中の1940年。アウシュヴィッツ強制収容所に移送される人々の中に、戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で…

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「戦場のピアニスト」でもそうでしたが、何か才能に長けている人は、何をするにも優先されていたのだなと強く改めて感じました。ですが、この作品はそれが故に、 兵士たちの娯楽としての見世物にされていたの…

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今までもボクシング映画はいくつも観てきたが、本作は地獄過ぎる。地獄の中で踏まれても、蔑まれても絶望せずに戦い続けたテディの姿には魂が震えた。

朝一発目に見るには重い作品だったけど…もうパンチされまくりで、
フラフラの状態だけど…見て良かった…
-⁽ -´꒳`⁾-ペショ…

アウシュヴィッツ強制収容所で、司令官達の娯楽のためにリングに立ち…

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