アウシュヴィッツのチャンピオンに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

ausnichts

ausnichtsの感想・評価

3.0

実在したポーランド人ボクサー、タデウシュ・ピトロシュコスキ、愛称テディがアウシュヴィッツに収容された3年間を描いた映画です。

これまで見てきた絶滅収容所の映画とはちょっと違った印象です。大量虐殺の…

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reb

rebの感想・評価

3.8

1940年、アウシュビッツに最初の囚人たちが連行された。その中にワルシャワのボクシングチャンピオンがいた。
アフタートークイベントでドイツ映画研究者の渋谷哲也さんから色々と興味深いお話を伺った。
ま…

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ホロコースト物は
エピソードが
辛くて感動まで辿り着けない。


第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ収容所に実在したポーランドのボクシングチャンピオンの実話を映画化。
近年、たくさんの秀作が誕生しているホロコースト系に連なるポーランド作品です。

絶滅の地で、ボ…

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ベン・フォスターがボクサーとしてアウシュヴィッツを生き抜いたハリー・ハフトを演じた「The Survivor」と同じ人物を描いているのかと思ったら違う人物だった。
こちらはテディことタデウシュ・ピト…

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鶏

鶏の感想・評価

4.0

戦時中のアウシュヴィッツ収容所を舞台に、独兵士の余興としてリングに立った元ボクサーの囚人「77番」の闘いを描いた実話。

人命も尊厳もゴミのように奪われる環境の中、折れずに闘い続けた主人公が魅力的。…

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リョウ

リョウの感想・評価

2.1

ん~。。。
実話だしホロコーストものだし見逃してはいけない題材なのに何でこんなパッとしない映画になってしまったんだろう。。。
おまけにボクシング映画だぜ?
こんな盛り上がらないボクシング映画初めてだ…

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arch

archの感想・評価

2.8

霧のような男と称されたワルシャワのボクシング王者が、アウシュビッツに収監される。娯楽のない収容所で彼はボクシングの出し物にされる…という話。

いわゆる一芸が身を助けると言う話ではあるが、「ショーシ…

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このレビューはネタバレを含みます

ナチス映画として史実に忠実かという点は、ナチスに詳しくないため評価しづらい部分があるが、ボクシング映画としてはテディが収容所に来る前どんな人物だったのかが描写されていないため途中まで乗りにくかった

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Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

3.0
ナチスドイツの実話ストーリーとしてもボクシング映画としても消化不良気味。
一芸が身を救うと言う話だが、登場人物の心情の掘り下げ方が下手糞。

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