このレビューはネタバレを含みます
1時間半でほんとに見応えばっちり
エンドロール前のシーンはほんとに泣いた
人のために戦って人のために体を鍛えて
ほんとに生き残れてよかったって気持ちしかない
移送が決まった時に亡くなった息子のボ…
実話に基づく話
彼は、正統派のボクサー🥊だった
人の為に
息子のような若者の為に
生きるために…
なのに
人は死んでいく
ユダヤ人の行列は毎日やって来る
寒空の下、コートも服も脱がされて
入浴の…
アウシュヴィッツ強制収容所で、ボクサーとしての矜持を抑え、生きるためにドイツ人看守たちに娯楽を提供する主人公テディ。スポーツとしてのボクシングが汚されるような感覚も覚えるが、テディ自身のためだけでな…
>>続きを読む平和ボケしている頭をガツンと殴られた気がする。人間の本質が恐ろしくなる。数日前に、「悪童日記」を観て、衝撃を受けたが、「アウシュビッツ」が舞台の映画は身体にまでダメージがくる。実在の人物とはいえ、創…
>>続きを読むアウシュビッツ強制収容所に送られたボクシング元王者を主軸に描かれた心抉られる実話。
主人公は実在する人物ですが、ユダヤ人ではなくポーランド人でポーランド軍や反乱軍?に所属していたようです。
ちょ…
ホロコーストを生き延びたワルシャワボクシングチャンピオン、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキ。
本作を見るまでアウシュビッツから脱獄以外で生還した事実があるとは知らなかった。
収容所内の描写…
このレビューはネタバレを含みます
アウシュヴィッツ映画としては、ポーランド映画の伝統なのか不条理観。最近の日本の映画の戦争ものはこういう映画が少ない。どこか感動映画にしてしまいがちだけど。救われるのはチャンピオンと呼ばれた男だけで、…
>>続きを読む© Iron Films sp. z o.o,TVP S.A,Cavatina GW sp.z o.o, Hardkop sp.z o.o,Moovi sp.z o.o