したたかに生きる
アウシュヴィッツを舞台にした実話ならではの重苦しい品あるがどんな状況でも生き残るための強かさは忘れてはいけないという戒めにもなる。それにしてもドイツは何年経ってもことごとくディス…
アウシュヴィッツを題材にした映画は観ていて胸が苦しくなる。こんな残酷なことが平気で行われていたのだと思うとツラい。しかし、この映画はそんな過酷な状況でも拳で闘い生き抜いてきたボクサーの話である。これ…
>>続きを読む息を呑む91分。
91分かー、実際には115分くらいの厚みを感じさせる作品でした。
第二次世界大戦中のアウシュビッツ強制収容所。ホロコーストの最中、ドイツ兵たちの娯楽の為に戦うことになった元ボクサー…
一芸は身を助ける
何か一つでも本物の技術が身に備わっていれば助かることもある….かもしれない
まさしく死と隣り合わせの中で自我を忘れずに生き延びたことは驚嘆に値する
実話ベースだと言うことが信…
このレビューはネタバレを含みます
2023新作_068
戦わなければ、生き残れない。
【簡単なあらすじ】
第二次世界大戦最中の1940年。アウシュヴィッツ強制収容所に移送される人々の中に、戦前のワルシャワで“テディ”の愛称で…
主人公が超かっこいい。寡黙で、優しく、ボクシングの技術と不屈の魂でアウシュビッツの地獄を生き抜いた男。
リアル負けられない戦いがそこにある。
古代ローマのグラディエーターよりずっと過酷。ウェイトなん…
ポーランドがアウシュビッツ映画を作るとなると、やはり力の入り方が違う
ハリウッドのテンプレだと、20分くらいかけて幸せな家族がアウシュビッツ落ちをするさまを描くものだけど、本作は数分でいきなりアウ…
劇場見逃し作品!
これ実話だと思っていなかったので鑑賞後にびっくりでした。
実際にいたボクサーの方のお話なんですね。
外見からはとても強そうではない体型でしたのでどんな強さなんだろうと思っていま…
アウシュビッツやっぱ面白い
死への恐怖なのか生への欲望なのか
人間の本質は解らん事ばっか
それにお年寄りと子供は労働者にならん
って理由は腑に落ちるけど
子孫を増やせる成人女性も要らないって判断は
…
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