劇場鑑賞を見送ったけど、今日から配信と案内が届いたので早速❗️
1940年、アウシュヴィッツ収容所に連行された中にワルシャワのボクシングチャンピオン🥊がいた。その名はタデウシュ・ピエトシコフスキ。…
アウシュヴィッツ収容所のドイツ衛兵への娯楽としてボクシングを命ぜられた囚人で元プロボクサー ”テディ” の生きるための戦いを描いた実話。
負ければ死刑、勝ち続ける事しか生きる手立てがないテディは、…
かなり辛い90分だった。
座っていた椅子がかなりの年代物だったからお尻にきたのかもしれないが、それにしても辛過ぎる現実と度重なる絶望に胸が張り裂けそうになった。
主人公のテディはアウシュビッツに第…
このレビューはネタバレを含みます
「戦場のピアニスト」でもそうでしたが、何か才能に長けている人は、何をするにも優先されていたのだなと強く改めて感じました。ですが、この作品はそれが故に、 兵士たちの娯楽としての見世物にされていたの…
1番恐ろしいのは、人を人とも思わない人間。それがアウシュビッツ。強制労働の中で見つけた一筋の光。ボクサーであることと少年との出会い。タデウシュ・ピエトジコフスキの人として諦めない気持ちと少年の魂の崇…
>>続きを読む他のホロコーストをテーマにした作品でもボクサーが主人公のを見た事があるので、実力のある選手で収容された人って沢山いるんだろうな。
ポーランドも右傾化が進んでいるらしくて、ポーランドを批判するような内…
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