透明な錠剤ってありそうでなかった🤩プラスチックみたい
飲めばまさに全能になれるヤバい薬を手に入れた売れない作家志望…果たしてどう生きてくか？っていう
振り返れば少し疑問点が残る(誰に殺されたんやろう？とか、なんで殺したんやろう？とか、とくにラストは人によって解釈が異なりそうで結構もやもやした)ものの、全体的にはサクッと楽しく見れた。後半少しグロい。
薬ナシのときと薬アリのときの色味の違いすごいね（笑）世界はもっと極彩色でカラフルなのかもしれない。けど私は、別に自分が見れる色だけ見れたらいいと思う。
これはエンタメだからいいんだけど、主人公の全能になって目指す先が私的にはピンとこなくてなー。仕事！名誉！金！女！みたいなのは、すごく分かりやすいけど残念なかんじ。何らかの薬に依存してる人に「減薬は慎重に」っていうメッセージを与えただけな映画だった気が、、(別エンディングは、、あれじゃただのヤク中だ！)
