このレビューはネタバレを含みます
いや、作画めっちゃ良かったな!?
冒頭からセーラースターソング大好きだしめっちゃ高まった。
必殺技の名前めっちゃ厨二だよなーって、大人になった今、連呼されてるのを聞くのちょっと恥ずかしいなとか、現実に戻るところもあるんだけど、それ以上に絵と展開とお芝居と…って全ての勢いがすごくて、最後泣いてました。
あのほっぺのところに線が入って赤くなりつつ、潤んだ瞳で…っていう表現が懐かしすぎるし、絵に感情乗りすぎてるしでずるい。
北川景子ちゃんも、最初、なんで三石さんじゃないんやって思ってたけど、見たらすごく良かったし、舞台挨拶か何かで、コスモスまで自分がやると一人芝居になっちゃうっていう三石さんの言葉にも、うーん確かにな…と思ったので、これで良かったんだろうな。
エンドロール終わったら、めちゃ甘な世界観になったのも、あー、そうそう原作はこうなのよーってなった。笑
あまーーい。
スターライツたちの今も見たかったな。
銀河中にセーラー戦士がいるっていう設定で、パラレルとか続編とかいくらでも作れそうなんだけどそれをしてないのもセーラームーンのいいところだなと思うので、このままで綺麗に終わりますように。
エターナルセーラームーンの変身シーン、前編と後編で違った??