みい太郎

呪詛のみい太郎のレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
1.8
実話を基にー
って言う程実際の事件には
基にはなってなくて(笑)
得体の知れない感が感じられなかった。

コレ映画館で観たら多少はビクッとか
したのかなあ…?
評価高くてびつくり😜

コレでもかつー感じでおどかし、気持ち悪さ、畏れ多いモノ…てな感じで
ガンガンぶつけて来ます。が
今日の私がおかしいのか(苦笑)?
時々あるんだよね。無反応モード。
になる作品、、、

ホラー系の演出にはなーんも
反応しなかった。ビクンともならず。
まーったく怖くも無かった(笑)
多分娘が家に来てからの理由のない、
怪現象の最中、
「あーこうゆう
お化け屋敷みたい手法かあ😮‍💨」
となったのね…
(富士急の戦慄迷宮に行った時の感じ。
あまりにも驚かなくてスライディングして来たお化け役の人に「おーやってくれんじゃん」と少し対戦モードになった思い出あり)


ちょっとうっすら
山盛り乗せ過ぎにはっしっこで
薄ら笑いが出るというか…
なんか下地におふざけというか
笑のエッセンス感じちゃうともう無理なんだよなあ…

オカルト系でテーマも悪くないし
題名も邪宗教は怖いという設定もいい。
畏怖が混じってるしちゃんと
母の愛や人生での哀しみも
混じってるんだけど…

ホラー好きを舐めてもらっては困る。
って感想が1番最大。
なんだろうなあ私が悪いのかなあ…
演技力かなあ…

1番最初に出てきたどっち回りか?
あなたが見たいように回る。
が1番「ほーっ」って
惹きつけられたシーンだった(苦笑)
製作陣の頑張りには敬意を払って
オマケのスコア(笑)
みい太郎

みい太郎