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呪詛のakのレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
1.8

ツイッターで話題になっていたので。
怖かったか怖くなかったと言われたら、思ったより怖くはなかったです。ビビリなので、ホラー系はあまり観ないわたしでも、比較的さらっと観ることが出来ました。

襲われる恐怖というよりは、迫ってくるじわりとした恐怖が強めで、信仰と宗教と呪いが主な話の展開になってきますが、主人公の母親の立ち振る舞いがどうしても最後までしっくり来ず、自業自得のような因果応報のような感情を抱きながら観ていました。

出てくる建物や像たちが、少し恐ろしいけど魅入ってしまう謎の魅力があり、そこは良かったです。
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