1秒先の彼のミャクロッタのレビュー・感想・評価

なんとも言えない緩さがクセになるか否か。序盤はナニコレ？ちょっとムリかも？とか思ってたけど段々とクセになるキャラたちに引っ張られ興味を引き戻された。というかこれリメイクだったんですね、台湾映画の。なんじゃそりゃ〜な展開も台湾映画ならなるほどと思える不思議。同じく京都が舞台のSF恋愛映画『ぼくは明日、昨日のキミとデートする』を思い出したり、暑い夏のユルSF『サマータイムマシン・ブルース』を思い出したりでした。
2024.4.28.
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