途中で観るのを断念してしまった。
配信で鑑賞の為、また観る気になったら残りを観るかも?
アニメ版の方がまだ観られた。
途中の段階で感想(レビューとは言わない)を書くというのはおこがましいとは思うのだが、なんで断念せざるを得なかったのかというのを。
ボリュームが小さすぎるせいか、セリフが聞こえづら過ぎる。
音量を大きくしてどうにか聞こえるくらいだが、それでもヒロインはじめ他の出演者のセリフは聞こえるのに、もう一人の主人公(男性の方)が 残念ながら何言ってるのかものすっごい超聴きづらくて聴いている方が耐え難い。これが一番の理由。こんなの私だけか。私の耳が悪いのか?ストーリーに入っていけない。
他の俳優さんのセリフは聞き取れる。何言ってるのかわかるので、もし「あなたの耳が悪いのです」といわれたら…?困る;たぶん新人さんで発声とかその他の基本が「???」なのかもしれない…。
(いやこんなこというのホント気が引けるんだけどね;舞台役者さんだったら致命的だろうけどマイクが発達してるであろう技術の世界でそりゃちょっとあんまりだろうと;)
独特の世界観ゆえ、現代の日常生活で使わないであろうセリフとかのせいかもとかも思ったけどやっぱり聴いてて耐え難かった;
全部観てないし聞き逃しているだけかもしれないけど、この人だけがなんで髪色が違うのかの説明もセリフやナレーション・字幕などで見当たらない違和感モヤモヤ(時代設定的に)。
ヒロインの女の子が別なドラマでは元気いっぱいの役で出ていたので、最初同一人物だとは気付かなかった。(そこは悪くなかった)
ちゃんともっと丁寧に作ればそれなり(集中させて引っ張って見せる力)の作品に仕上がったのかもしれないのに、原作がラノベだからと軽くみているのだろうか?
だとしたら原作者に失礼なのではないか。残念。
全部観てないくせに好き勝手言って御免よ~。