このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでいたから
清霞と美世がどのような人生を送り
どういう思いで今を生きているか
理解しているはずだった。
美世と清霞のこれからや
対異特務部隊に起こること
今後の結末は知っているはずだった。
だけど映画館で観ながら
思わず手を合わせて祈っていました。
清霞と美世の表情に
どんどん惹き込まれて
気が付いたら涙が流れていました。
映画やドラマってフィクションであり
嘘か本当かで言ったら‘嘘’になる。
でも
嘘を本当のように感じられるように
役作りや演出をしている。
1つの作品ができるまでに
本当に多くの人が関わり
沢山の準備と努力が行われている。
わたしの幸せな結婚が公開されたことが
映画館のスクリーンで観れたことは
1人の視聴者として本当に幸せです。
是非もう一度映画館で観たいです。
清霞と美世が大好き過ぎて
ふたりに偏りすぎました。
清霞と美世の幸せを願っている
周りの皆も本当に大好きです💕