ぴがし

パラミドロのぴがしのネタバレレビュー・内容・結末

パラミドロ(2021年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルだけ見て何か別の映画と勘違いして見てしまった。「おっ,アマプラにあるじゃん、ラッキー」と思って即座に見たけど、完全な私の勘違い。何と間違えたのかすらわからないけど、「パラミドロ」、私は一体何と勘違いしてしまったのか…。
スペインのB級映画でした。まるで80年台のグダグダホラー映画を参考書に作ったようなツッコミどころ満載のストーリー。登場人物のIQが軒並み低過ぎて救いようがない。物事に対する一つ一つの解決策が間違いすぎてる。正解の行動が一つもない。主人公のおっさんも最初から最後までずっと不快。主演の女の子がほんとにちょっとだけ可愛いのがわずかな救いだが、顔に火傷してる設定で特殊メイクをしているのにとくにその設定が必須ではなく、ただビジュアルを落としているだけで意味不明。最後まで何とか見た自分を褒めてあげたい。
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