バッドマン　史上最低のスーパーヒーローのタナカのネタバレレビュー・内容・結末

意外だった。と言うよりも、最初はどんな映画になるのか、全く情報を入れていなかったので予想が全くできなかった。コメディだと言うことは知っていたので、記憶喪失になるところから、なんとなくどう言う映画か見えてきた。記憶喪失になった時、これは自分が大好きな映画だと確信した。そして、その確信を裏切られることは無かった。
この物語は勘違いものであり、勘違いが勘違いを呼び、偶然が重なり、ドミノのように物語が進んでいく。こういう物語が自分は大好きで堪らない。
アメコミ映画はmcuの最初のアベンジャーズあたりまで見てたので、パロディがなんとなくわかった。そこまでアメコミ映画に詳しくなくても、なんとなくで楽しめるのは良かった。
気軽に見れて楽しかったです。
ありがとうフランス。