EUフィルムデーズ2022
オンライン配信で観ました。
これも、なかなか良かった!
ルクセンブルクの映画って初めてかも!
ルクセンブルクといえばローザ・ルクセンブルクというボガンボスの前身バンドを思い出すくらいで、位置的にもこりゃまた、わからない😅
主演のおじいさんがめっちゃ渋くて存在感があって良いんですよ。
おじいさん(アントニオ)は若い頃にイタリアの田舎町を離れて仕事を求めてルクセンブルクにやって来ました。今は財はあるみたいですが、奥さんに先立たれて子供はいない。家を売り老人ホームに入ろうかと思っている。
そこで会ったイタリアから来たレオという若い女性。アーティストを目指しています。しかしなかなか苦労しているよう。
アントニオの過去の回想とレオとの交流とわりとゆっくりと温かい時間が流れる作品なのですが、
このアントニオの過去回想が普通にイタリアのイケメン男😍イタリア男にしちゃ真面目そうな男で良い✨
過去の奥さんも個性的でキュートな女性で、あら素敵なカップル〜💕と思って見てると、過去おじいさんがゲス男だったことが判明😵やっぱりイタリア男だった😅
ちょっとびっくり🫢
というお話でした。 ネタバレしちゃった。
ルクセンブルクはフランス語とルクセンブルク語が公用語なのかしらね。何語話してても分からないけど😅
日本語字幕ありがたや〜w
レオ役の彼女がDJする時にかかったパンクかロックかみたいな曲がなかなかスパイスになって飽きさせなかった。
過去回想もすごくわかりやすい。
レオもアントニオも奥さんも魅力的なキャラクターで良かった。
これは面白かったです。