このレビューはネタバレを含みます
主人公に全然共感出来ないのでオチが痛快でスカッとする映画だとは思いました。
性格悪いなあ、平気で嘘つくなあって感じてたの間違いじゃなかったのかってなる展開。
終始自己中心的で、自分さえ無事なら他人はどうなってもいいという思考の主人公。友人の加瀬を冤罪に仕立てあげたのは自分なのに、加瀬がひどい仕打ちを受けたことを気にしてないようなサイコパスです。自分を偽ったままでは誰も信用出来ないし、誰からも信用されない的な話なんでしょうか?🤔
あと、
・スマホの充電がやたら長持ち
・警察に頼りたくない割にすぐ頼る
・渋谷で穴に落ちたのに田舎のマンホールにいるという謎
・SNSを見て助けに来てくれたのが子供
他にも諸々違和感だらけで、ホラーなんだかコメディーなんだか分からないところも…