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ミセス・ハリス、パリへ行くのcrnのレビュー・感想・評価

3.5
シニアのお伽話。色々強引なストーリーに目くじらを立てず、パリの街で水を得た魚のように生き生きとするミセス・ハリスの可愛らしさと夢に向かう一途な姿を見守る気持ちになる。

ディオールのオートクチュール製作の裏側が覗けるのもおもしろい。いつもより元気だけどやっぱり彼女ならではの雰囲気を纏うイザベル・ユペールが新鮮だった。
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