鶴見

ミセス・ハリス、パリへ行くの鶴見のレビュー・感想・評価

3.0
戦争未亡人の家政婦が憧れのディオールのドレスを購入する為に英国からパリへ旅行する話。大人のお伽噺とも言うべき可愛らしい作品ではあるが、夢を見るのに年齢は関係無いと言うテーマや当時のフランスの社会情勢、そしてなによりディオールの舞台裏の描写が興味深かった。
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