このレビューはネタバレを含みます
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モップおばさんに似てると言われて機嫌損ねて帰ったの、いつ反省したり謝ったりするんだろうと思ってたら、まさかの最後までなかった、まじか…。相手の大切な人やぞ?
掃除係に似てると言われて不機嫌になるってことは、掃除係を見下してるってことで、めちゃくちゃ失礼だし、それは家政婦である自分を見下してることにもなるんだけど?
そのくせ、私を見下す人に忠誠は誓えません、と言って、してやったりみたいなの、すごい矛盾してて気持ち悪ー
女として見られてなくてガッカリしたってことなんだろうけど、それを考慮してもやっぱり失礼、すごく失礼。
相手の大切な人に似てるって言われて喜べる心の持ち主であって欲しかった。
あと、燃えたからってドレスを捨てるの信じられない、無理。
燃えたドレスを見ていたら辛いとかあるかもだけど、燃えなかった部分にも作った人の拘りと愛がつまってると思うと捨てるなんてほんと信じられない。全然服好きじゃないよな、って思った。
魅力的なおばさんみたいに描かれてるけど全然魅力感じないしむしろ嫌いだった
ディオールのドレスとショーはほんと素敵だったし、拍手が起きた時とかすごい良かっただけに残念。。