Pulitan

ミセス・ハリス、パリへ行くのPulitanのレビュー・感想・評価

4.0
イギリスで戦争に行った夫を待って家政婦のような仕事をしているミセス・ハリス。
夫の戦死を知り悲しみに打ちひしがれるが、ディオールのドレスを出会い、自らもディオールのドレスを購入することに生きる活路を見出して頑張り、人との繋がりからも幸運を呼び込みお金もできて、そしてパリへと向かう……

夢物語のようなお話。出来過ぎだけど、こんなことがあっても良いよね?と夢が持てるね。人生何が起きるか分からない。

まずは自分自身に向き合い、自らをを信じて行動起こす。一歩踏み出さないと何事も始まらない。
ミセス・ハリスは幸福を自ら呼び込んだんだと思う。
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