プライムで視聴
小説原作
1950年代半ば過ぎのロンドン、家政婦のミセスハリスは夫の戦死認定を受ける。
ある日金持ちの家でオートクチュールに出会い無中になる。
パリに行きクリスチャン・ディオールのオートクチュールを仕立てると心に決める...。
おとぎ話
サッカーくじ、遺族年金、遺失物のお礼、ドッグレース、、、濡れ手に粟じゃないけど都合よく金が舞い込んでくるし、パリに行っても公爵や色んな親切な人に出会う。
一方でビターな現実も見せてくれるけど。
古臭いタイトルなので古典映画かと思ったら2022年の映画だった。
オートクチュールのファッションもモデルさんも物凄くきれい。
エッフェル塔などが見える当時のパリの町並みがきれいなんだけど質感というか合成というかちょっと浮いてるかな。