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追撃のバラード
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『追撃のバラード』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.3
友達

殺人事件の容疑者として黒人の青年が捕らえられ、初老の保安官バルデスは嫌疑を否定する青年と撃ち合いになり彼を射殺してしまう
青年は殺人犯ではなく人違いであることがわかり、バルデスは遺された彼の妻のため、真犯人を探し出そうと決意するが……

誤って殺してしまった黒人青年に償うため犯人の追及に闘志を燃やす保安官の姿を描いたバート・ランカスター主演の西部劇

冒頭から人種問題が

極悪すぎ

壮絶な話
荒野でのアクション

人間模様、女性問題
なんとも言えない

攻防
心理戦もあり

そして対決の時、、
HK

HKの感想・評価

3.8
CS録画。これはなかなか面白かった。拾い物です。
原作は『決断の3時10分』『ゲット・ショーティ』『ジャッキー・ブラウン』などのエルモア・レナードで原題は“Valdez Is Coming”(バルデスが来る)。
バート・ランカスター(当時58歳)が浅黒いメイクで主役のメキシコ人バルデスを演じた異色西部劇です。

多くの見物人の前で山小屋が一斉射撃されるオープニングから不穏な空気。
中には人がいるようです。
メキシコ人地区の保安官バルデスが来て訳を聞きますが差別視され相手にされません。
最近見た映画の中でも悪役が本当にイヤな奴らで前半は耐える主人公を見るのが辛いんですが、その分、後半の復讐劇が活きています。

温厚そうだった主人公がついに復讐を決意、かつて騎兵隊の名射撃手だった頃の装備一式を身につけるあたりからテンションが上がってきます。
長射程・大口径のシャープス銃で大勢の敵を遠距離から一人ずつ仕留めるシーンは圧巻。

『マンハッタン無宿』『エアポート’75』のスーザン・クラークが久しぶりで懐かしい。
『ザ・ヤクザ』『オレゴン魂』などのリチャード・ジョーダンはほんと冗談抜きで早く死んでほしいと思うくらいのクズの憎まれ役。

しかし微妙なラストはちょっと賛否が分かれそう。
ここでもっとスッキリさせてくれればより評価が上がったのに。
あえてあのラストなのか・・・
ぽち

ぽちの感想・評価

3.4
監督が原作小説の良さを描ききれなかったのかと思ったが、どうもそうではなく小説と映画という媒体の違いで出てしまった微妙なズレが原因のようだ。

映画を観た後ちょっと物足りないと感じる。
一番ムカつくRLがラストでヘラヘラしてるし、諸悪の根源のビッチな未亡人もそのままだし、この後どうしたかも気になる。

タナーは決闘したの?回避して生き延びたとしたら絶対復讐するよね。とか、スパッと切ったラストだがあまりに選択肢が多すぎてモヤモヤする。

たぶん小説だと
「100ドル払っていればな・・」
という強烈なオチでモヤモヤ感を誤魔化してくれるのだろうが、映像だとインパクトが弱くしまりがない。

企画段階のキャスティングは主役のバルデスをマーロン・ブランド、敵役タナーをバート・ランカスターが演じる予定だったそうだ。

与えられた情報だけで見ると物足りない作品だが、小説の行間を読むように、ビッチ女の追い詰められた人生とか、主人公の騎兵隊時代の後悔など想像して観ると楽しめる異色西部劇。