幼帝が同盟に連れてこられて、亡命政権が出来上がるのとユリアン・ミンツがフェザーンに赴任する映画。
同盟への侵攻の大義名分を得て準備に余念のない帝国、思った通りの最悪のシナリオにすすんで行く同盟、策士策に溺れるっぽくなりつつあるフェザーン。
今回はほぼ同盟側の話で、戦闘らしき戦闘はなかった。(ゼロだったと言い切る自信がないw)
前のアニメから大幅に出演が減ったアッテンボローがやっと少し目立つようになってきた。
今回見た映画館では若い頃人が目立った。前のアニメからの答え合わせ老人はむしろ少数派だった。良きかな、良きかな。