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ハンサン ―龍の出現―のjpapaのレビュー・感想・評価

ハンサン ―龍の出現―(2022年製作の映画)
3.5
「どうする家康」が朝鮮出兵のタイミングということもあり観てみたが、退屈することもなく普通に面白かった。
この時代の海戦シーンは初めて見て 迫力もあったが 手漕ぎの船であそこまで スピードや威力が出るのか?という疑問は残った。

戦闘における情報戦や駆け引きはキングダムの李牧を思わせるものがあるが、主役で李牧に当たるイ・スンシン(パク・ヘイル)よりも、脇坂安治(ピョン・ヨハン)の演技の方が存在感があって記憶に残ったのはやはり日本人だからかな。
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