救国の英雄イ・スンシン(李舜臣)三部作の第2弾🐢
『義と不義との戦い』
🚢鶴翼の陣VS魚鱗の陣🌊
前作「バトル・オーシャン 海上決戦」の5年前、1592年(宣祖25年)の壬辰倭乱(文禄の役)につ…
鑑賞記録です。
義勇譚。
荒海を舞台に“静”と“動”が対決する。
静かなる闘志、パク・ヘイルが体現。
やはり良い、ピョン・ヨハン。猛々しい猛者を好演。青龍映画賞授賞式での自信ある発言に大いに納得…
秀吉の朝鮮出兵における韓国の知将イ・スンシンと日本の猛将脇坂安治の作戦の読み合いと海戦を描くと言えば聞こえは良いが、結局韓国の人って日本に勝つことに凄く拘るよなぁ。
人力で漕いでるのに大型エンジン…
1592年、戦国時代あの有名な朝鮮出兵。
韓国史では壬辰倭乱という。
圧倒的な勢力でもって首都漢陽すら
日本軍に奪われ、絶対絶滅の危機に。
そんな朝鮮半島を救った英雄李舜臣将軍と
朝鮮の運命を賭け…
吹き替えをうまく使ってノンネイティブの持つ困難を乗り越えていた。
今後吹き替えを活用して外国語のシーンを作る手法が広まれば映画の可能性が広がると思う。
李舜臣将軍の足を引っ張ったのは他でもない時の王…
スケールの大きい歴史大作。
眼の鋭い武士たちでした。
ひたすらの戦闘シーン。
映像に音楽は大きくスペクタクルでした。
めまぐるしい展開と船同士の海上バトルは圧巻です🌊
日本語と韓国語が混ざってい…
海戦は迫力満点!!
CGの時代だからこそ、実現できた圧倒的リアリティ。
(脇坂安治は川中島の戦いを狙ったんでしょうが、長篠・設楽が原の戦いにはなってしまったのでしょう)
でもドラマの部分が分かり…
同じ題材の「バトル・オーシャン/海上決戦」と比べ、海戦シーン以外にも朝鮮側、日本側のそれぞれの内部の諍いなど、少し込み入った状況や、「バトル~」では非常の単調で冗長だった海戦シーンも、そう感じさせず…
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