臭いものには蓋をする
良かったところ
いやぁ期待してた作品だったけどやっぱり良かった、ただこれから見る人に知っててほしいのは予告と本編は結構違うということかな自分は見始めてまずここ
びっくりした
ストーリーはいつもの藤井道人って感じだけど今回は割りと考察をしようと思えば
できるような作りになっていて
見たあとも色々考えられる作品だった
横浜流星の演じ訳が良かった
陰と陽の両方を演じてたけど陰の方は
普段あんまり見ない横浜流星で新鮮だった
中盤での陽の方は好青年って感じなんだけどどこか不穏な雰囲気も出てて上手い
あの目も印象に残るな
横浜流星の目力が凄い
古田新太の安心感は以上
ホントこういう役にキレイにはまるよな
あのクズっぷりがたまらんかった
一ノ瀬ワタルも印象に残る役で良かった
黒木華のキャラの行動を考えると
割りと府に落ちるし立ち回りもホントに
上手いな
中村獅童の安心感は以上出てくるだけで
こいつはたぶんいいやつだってなる
ホントみんな演技が良かった
ストーリーは序盤はそんなにだったけど
中盤辺りで面白くなって以降は
あっという間だった
フィクションなんだけど変に
リアルだったななんか
ありそうな感じなんだよな
ラストはホントになるほどって感じだった
エンディングの後にも映像があるんで
席はたたない方がいいかも
悪かったところ
能の部分はもうちょっと減らしても良かったかなもっと能より掘るべきところ
あるだろと思った
黒木華とのラブストーリーパートは
どうでも良かったかななんか別にいいかなってなったヤクザと家族ぐらいのダークな
ラブストーリーだと思ったから
なんか明るすぎないかと思ったかな
正直もうちょい掘り下げがほしいかな
色々詰め込んでるからしょうがないのかも知れないけど
なんか変な部分で時間使うの割りには
本筋の部分がちょっと掘り下げ不足かな
悪い作品ではないんだけどな
もうちょと刺激が欲しかったかな
