村を舞台にゴミ処理場で働く青年。
父は殺人、母は酒とパチンコに借金…
死んだ魚の目をしてるって表現があるけど、まさにそんな目をして髭を生やした横浜流星さん。
いつものキラキライケメンオーラを消してドヨーンとした雰囲気を纏っていた。
能のシーンが何度か出てきて、より村のしきたりとか閉鎖的な演出がされていた。
能面にも色々種類があったり、脳の解釈についても勉強になった。
忘れちゃいけないのが一ノ瀬ワタルさん！彼は今回も期待通りの役所！！
待ってました！って感じだし、その後の展開もやっぱりね、予想的中。
見ながら思わず「だよねー」って言いたくなるくらいで、ちょっと物足りない。
エンドロール後のシーンはなんだったの？
