閉鎖的な村。
故にダークな世界観と主人公が抱える運命。
訪れる光と陰、悪循環に転がる展開。
まさに、歴史は繰り返す。
世の流れに“犠牲”は付きものですが
あそこまで露骨に出されると、
生きていく…
《やがて、夢から醒める。》
◎80点
監督・脚本: 藤井道人
企画・制作・エグゼクティブプロデューサー: 河村光庸
『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』のスタッフがオリジナル脚本で挑…
藤井直人監督作品なので劇場鑑賞🎞
最近亡くなったスターサンズのプロデューサーの企画らしい📰
コロナ禍でエンターテイメントは本当に必要なのか?
「エンターテイメントは必要」という答えを「能」をベースに…
藤井道人監督は、ムラ社会の闇を都会モンが映画で一方的に語ることの暴力性について自覚的なのだろうか?
…と、少し疑問に思った。
あまりにムラ社会だったもので。
相変わらず撮影や演出や編集はキマってい…
今を見つめるということ。
映画は、村八分や補助金頼みの村の運営などネガティブな出来事に終始している気がした。
さも、ここではない何処かに行かなければ救いがないかのように…
それも、現実のなのだろ…
たとえ一瞬でも
「いま生きている」と
感じられたのだろうか?
実に儚い・・
虚しさに息がつまる
古くからのしきたりや村民のしがらみ
この集落「霞⾨村」から出ていった者
また再び戻ってきた者
出てい…
深夜に仕事が終わり夜中から明け方にかけて観た
いや~なんかストレスたまったわ
けっこうイライラさせられた
フィクションの物語、登場人物にあーだこーだ言っても意味ないだろうけど少し眠いのもありテンシ…
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