ベルベット・ゴールドマインのネタバレレビュー・内容・結末

演出が洒落てて、大量の煌びやかなアルコールを注ぎ込まれてるようで好きな人には酔えるだろうけど、個人的にグラムロックの音楽にもファッションにも魅せられなかったし、音楽映画なのにひとつも刺さる曲がなかっ…

• #22鑑賞記録

グラムロック(グラムロックって言葉もこの映画で知った)の知識全くないまま、クリスチャン・ベール目的で鑑賞。
セント・エルモス・ファイアーで誰かが言ってた｢ゲイは70年代の流行なのよ｣ってこういうこと…

完全にThe idiot共作したデヴィッド・ボウイとイギーポップの話
グラムロック時代から作風変わったボウイへの監督のエゴ強めやけどそうゆうとこがおもしろかった
服装とユアン・マクレガー、初っ端のブ…

伝記映画というよりかは、アーサーのアイデンティティ獲得の物語として観た方がしっくりくるのではないかと、個人的には思った。

陰キャ少年が、グラムロックの世界に自らの居場所を見出していく。
憧れのアー…

「24アワー・パーティー・ピープル」同様イギリスの音楽ムーブメントを一人の人物に焦点を当てて描いていますが、どちらかというとシーンそのものよりもその裏に隠された愛憎劇といった趣でグラムロックの成り立…

チャンベールのグラムでバイな青春

話はまったくの架空だが、ファンから見ると時代を作った大スターがスタイルを変えることは整形して別人になるほど辛いってことでしょうね。

デヴィッド・ボウイが許さなか…

デビットボウイをモチーフにしたストーリーらしいがデビットボウイを全く知らないのでそれを知った時には驚いた。ただ、私自身も熱狂的に好きなアーティストがいたので、ファン目線としてとても理解できるシーンが…