ダリオ・アルジェントの新作が劇場で観られることですでに嬉しい！！
10年振りの約束も破り、一人で観ました。
でも、他にもお客さんがいたので厳密には一人ではない？？
今回はダリオ・アルジェント自身は音楽を担当していないみたいですが、アルジェントらしいゴブリン感のある感じでアルジェントの映画を観ているなぁ!!!!という実感を感じました。
しかし、内容はダリオ・アルジェントにしては優しすぎる内容に驚きです。
盲目娼婦と中国人孤児の関係とかね。
パンフレット読むと新しい取り組みだそうです。このお年でまた新たな挑戦をするあたり本当に素晴らしい！次回作も期待していいですよね。
感想としてはダリオ・アルジェントというだけでとりあえず一定の満足度があって、そのアルジェントみを楽しめるかどうかで大きく分かれると思います。正直初見これだとあんまり面白くないのではないでしょうか。
唐突なミズヘビを楽しめるかどうかとかね。
