地味に見えてもやっぱりトム・ティクバ作品。
インターポールの捜査官(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事(ナオミ・ワッツ)の2人が、武器取引を行う国際的なメガ・バンクの闇を追う社会派サスペンスで…
クライブオーウェンの出演作ではピカイチ。
逮捕する権利がないというインターポールの歯がゆさはあるが、決して諦めない軸足のブレない男のストーリー。
グッゲンハイム美術館があんな事に!
って思ってたら、…
国際金融市場で影の力を持つ国際銀行メガバンクIBBCの不正の証拠、リヨンのインターポール本部、グッゲンハイム美術館での銃撃戦、上質なエンターテイメント、社会派、銀行の本質を描いている
モデル:19…
現在の経済情勢を絡ませた社会的な映画かと思いきや、銃撃戦の多い手堅いサスペンスアクションだった。
銀行の存在意義を問い正すというにはチープとしか言えず、この邦題は唾棄すべきセンス。
とはいっ…
クライムサスペンスのお手本の様な作品でした。
巨大銀行が扮装国への武器売買の仲介に、目的は金ではなく「支配」。
オープニングでの暗殺シーン、美術館での銃撃シーン、どれも静かに そして緊迫感一杯の映…
巨悪に立ち向かう捜査官の活躍を描く。
国際的な巨大銀行の違法な活動を捜査するインターポールの捜査官をクライヴ・オーウェンが演じてています。捜査相手がギャングでは無いので思ったほどアクション感が少な…