ゆい太郎

東京の宿のゆい太郎のレビュー・感想・評価

東京の宿(1935年製作の映画)
3.4
 安定の超ローアングル撮影がバランス良く撮れてて観やすい。ただ今までの小津安二郎監督作品の中で1番貧乏な設定の作だったのでは無いだろうか。自分も働けるだけで丸儲けな気持ちを忘れないでおこうと思った映画でした。
ゆい太郎

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