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線香花火
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目次

線香花火の作品紹介

線香花火のあらすじ

突然、実家に戻って来たミキ。新しい命が宿っていることに気づいた両親は、彼女を問い詰める。そんなミキが机の中から、ある手紙を見つける。 親友の卯月と学生時代に続けていた手紙には、あの頃を支えてくれた歌詞が綴ってあった。

線香花火の監督

原題
製作年
2022年
製作国
日本
上映時間
25分
ジャンル
ドラマショートフィルム・短編

『線香花火』に投稿された感想・評価

ポチ

ポチの感想・評価

3.4
妊娠をキッカケに実家に戻ったミキ……
そこで見つけたかつての友達との文通の記憶。。。

どっちが惨めかっ?!とかではないけれど、その時その時の自分たちの悩みや状況を振り返ると、そう思えてしまう事もあるのかもしれない(´・・`)💦

心の中で下に見ていた友達が、今や眩しい笑顔で仕事をしている事を知れて、彼女の中の何か良い変化が現れたなら良い事だ👍🏻✨
友達の優しい手紙が辛かったぁ💦
東京の友達へ文通を続ける自信が私にはないよ。。。
黒木瞳の舞台挨拶付きで観た。髪の毛がツヤッッツヤで、なんのシャンプー使ってるのか聞きたかった。
どらみ

どらみの感想・評価

3.5
あの黒木瞳が
中島みゆきの”ファイト”を題材にってちょっと意外だった

実は黒木瞳監督作って
クレジットでやっと気付いた訳で
”明日、授業参観行くから”~短編を観捲っていた昨日観たラストの作品

中学卒業から家を離れ働き出した幼馴染から届く手紙
自分はお気楽な大学生になって
彼女が辛い毎日の支えにしていた”ファイト”を
男友達はダサいよな、闘うなんてしんどいじゃんって言う…

幼馴染のお母さんが内職していた線香花火
10本で5円
線香花火は4回変化する
蕾、牡丹、松葉、散り菊
子供時代から働き出す幼馴染の工場時代が
”わたし達は大人”でも好演の森田想

幼馴染をどう思って来て
今の自分はどう思い
これからどう生きるのか

女性のタイプとしてちょい苦手な黒木瞳
少し見直した作品でした

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監督

脚本