忌まわしい奇形に生まれた少年ビクターが、成長し大男の殺人鬼となって、立ち入り禁止区域の自宅付近を訪れる人々を惨殺してゆくスプラッタホラー『ハチェット』シリーズ第2作目。
明かされるビクター出生の秘密。彼はなぜ、あれほど醜悪な姿で産まれてしまったのか。。
今回餌食となるのは、ビクター退治に駆り出されたハンターたち。彼を始末出来れば賞金5000ドル…当時のレートで44万円!私なら絶対やらないw
物語は、まんま前作ラストの続きからスタート。
メリーベス生きてた!てゆーか、主演女優が変わってて、一瞬自分の記憶が飛んだのかとビビりましたゎ(笑)前作の方が良かったかも。。
本作の見所は、なんと言ってもキャンディマン(トニー・トッド)とビクターの死闘!
前作での出番は少しでしたが、トニー・トッドが準主役級の活躍を見せてくれてます∑(๑ºдº๑)!!
今回も頭を研磨したり、引き摺り出した腸で首を絞めたりと、やりたい放題のビクターさんw
〆は皮を残して中身だけスッポ抜く大技を披露!
なかでも吹いたのは超絶ロング(特注?)サイズのチェーンソーで、2人同時に高い高ーい♪からの縦真っ二つ!あれはもう失笑ものww ꉂꉂ ⱴ(-͈᷄ ̫̈-͈᷅ ⱴ)
まぁ基本のテイストは変わらないけど、演出の仕方なのか前作よりハラハラドキドキ出来たかな。