フィクションでありフィクションでない
香港の外側にいる自分たちが、過去と現在、未来を注視しなくてはならない
わたしは当事者ではないので、ある程度の冷静な視点が必要だと思ってる。
彼ら彼女たちの残し…
『理大囲城』の方が正直楽しみだったんだが、食らいまくってしまった...。
実際のデモの映像が交錯する劇映画。2019年の民主化デモ以降、香港映画は注視してきたのだけど、劇映画というところもまだまだ新…
先日観た「理大囲城」と同じ2019年の香港民主化デモを背景に、デモ参加者の抵抗の表現として「自殺」することを防ぐために結成された捜査隊が、消息を絶った少女を捜索するお話。
12月から公開してまし…
「香港で上映できない香港映画」、観るのは2つ目
高学歴な若年層の政治意識、主権者意識が高ければ世の空気は変わり得るんだろうなあ
その方法は決めかねるところよな、お金無い側が行動するには依然としてフ…
革命への個人的な意見と
映画としての在り方は
分けて考えさせてほしいけど
それぞれの革命のなかに
ひとつでもフィクションがあることは
強く支持したい
現実のなみのなかで
フィクションをかたるのは
…
舞台挨拶付きで観た。香港では上映禁止の問題作。日本で見られて嬉しい。そして舞台挨拶での観客からの質問と受け答えが印象的だった。「香港はもうダメだという描写もありますが、監督はまだ希望を持ってますか?…
>>続きを読む(C)Animal Farm Production