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安置所に幽霊は出ないのdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

安置所に幽霊は出ない(2022年製作の映画)
3.0
〜ババア、おら決めただ!〜

スキマ時間にゲイジツ補給。ブリリアショート。16分。フロム🇨🇦カナダ。原題は「No Ghost in the Morgue」。

なんやかんやあって病理学のインターンをやる羽目に。行ったら死体安置所。病理学とは社会医学的側面を持つ学問であるからして先ずは解剖(とても飛躍)。すなわち死体の解剖!死体の解剖といえば『ジェーン・ドウの解剖』!
違いました。

その"人"が生きた人生を感じ、尊重し、語りかける。(死んでるが)
オカルトでも、ホラーですらなく、別段何が起こるという訳でもなく。
"おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。"
突然なんかスピリチュアルみたいなん降りてきた!ミッドサマーみたいなザラい画の挿入が斬新。
特におもろくはない。

P.S.
安置所系映画って他になにあったかなーって探してら「The Mortuary Assistant」ってゲーム見つけた。
「遺体をエンバームして悪霊を追い払い、自身の魂を守れ。」だって。めっちゃおもろそう。