セルアニメとかCGとかとは全く違う、奇妙な質感をもったアニメ映画。
ドラーグ人と呼ばれる青い体に赤い目の巨人と、そのドラーグ人に家畜のように飼われている人類の戦いを描いた作品…というと『進撃の巨人…
面白かった
この世界観がすごく好み
冒頭のシーン自分が子供の頃虫にやってたみたいなことだったなあ
最後の人間達の文明発達しすぎててすごいなって
ドラーグ人たちの弱点面白すぎるし、そっから和解になった…
ひたすら夢を観させられてる感じ
自分は猿の惑星とヤプーをなんとなく想起した(進撃と結び付ける人が多いみたいだけどどこが?センスなさすぎ)
変に深い意図を探りに行かなくていい気はするが、ラストはハッと…
架空の惑星。
そこでは、かつて文明が栄えていたであろう人間は退化した状態になっており、ドラーグ族と言われる巨大な人類が支配する世界だった。
ドラーク族にとって人間は、小さな昆虫のように小さな存在。…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films