内臓マン

ファンタスティック・プラネットの内臓マンのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

初心者百二十三作品目!!!

【概要】
映画館で鑑賞!
初リバイバル!ウキウキです。

【感想】
人間の醜悪さを描くには、「未知の生物」との二項対立が有効手段ですが、どうやら本作のメインテーマはそこじゃないみたい。

一応全面戦争は起こりますが、人間側も敵側も平和好きらしく、戦争はクールダウン…、からの和平交渉まで結んじゃう!
テンプレに収まりきらないね!
まあ昔の作品だからこんなこと言ってもしょうがないんだけどね!

一人称も人間側で、何となく絵本っぽい切り口。
そのため圧倒的な世界観に 超 没入できます。

全体的に前時代的なんだけど、それが一周まわり、さらに奇妙な世界観も相まって新鮮に見えちゃう現象のひとつ。

【終わりに】
自然のルックスが良かったな〜マジで。

悪夢じゃない方の夢に出てきそう。
存在とか動きがどことなく気持ちいいあの感覚。
マジで夢見てるみたいだったなー。
内臓マン

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