期間限定のYouTubeで。
ずっと"青い気味の悪い人間？"が気になっていたのですが、観る機会を逃していました。
【お母さんと赤ちゃんが何かから逃げまどう…
大きな青い手が出てきて、お母さんは死亡、赤ちゃんは連れ去られる…】
正直なところ
つまんないかなー、つまんなかったら消せばいいかと思っていましたが
目が離せなくなった…👀
だいたい青人間がキモい
まぶたないよ
瞑想する時に身体が"パパブブレ"の"ロリポップ🍭”みたいになる。
（おわかりいただけただろうか…）
頭に"タコ“乗っけてるオッさんとか、"目がいっぱいの舌"とかもはや何を言ってるかわからないでしょうが、奇妙なデザイン大集合！！
ダリ等のシュールレアリスム満載のアートアニメーションでした。
こういう世界観大好きだあ！！
「なにアレ？」「洋服じゃない？」
「丸いの何？」「バイオハザードの岩じゃない？」とか応援上映しながら楽しむといいかも。（それは応援上映ではない）
ただ小さなお子さんには間違っても見せない方が良い。
トラウマ確実。
そしてお話しは難解に見えますが、"アリ"や"ペット"や"奴隷"など思い当たる節あるある。
戦争や、人類、社会のメタファー満載！
SFの古典のような作品ですね。
やはり知性って大事なんだな。
作年をみたらなんと！1973年って！
どうりで音楽がヴィンテージ。
エロチックな音楽がドリフみたいだし、なんか懐かしい気持ちになる…
ボワワ〜ン
フォローしている方は軒並みレビューされていてメチャ名作なんですね。
なんかやっと仲間に入れた感じで嬉しくなりました。
皆さんはなんのデザインが好きなのかな。
（嫌いか）
私は服作ってくれる目が離れた奴が好き。
不快でゾワゾワする"絵”ですが、何故か独特すぎるデザインに惹かれてしまう…
いろいろな作品に影響与えたのは納得。
独創的で普遍的。
見た事ないもの見れて幸せでした！
