72分という短い作品が故に、いろいろと考えてしまいイマイチ面白さとはかけ離れた気持ちになりました(笑)
大学のときに存在は知っていたものの当時は視聴できるサブスクが無く、忘れていたところYouTubeで公開されていたので視聴。
巷に流れていたようなトラウマ映画なんかではないのでご安心を。ある意味では忘れられない映画ですが。
置き換え表現と、その恐ろしさの表現がうまく、例えるならPepperくんに飼われる未来の人間＋政治思想つよめって言ったらだいぶ偏りますけどイメージはこんな感じ。仮に集団をつくろうとも、結局は自分以外を他生物とし、畏怖の対象となることが色濃く表現されています。
