フランスアニメの独特の間と、早送りみたいになる動き。
切ない空気感といい
子どもが見るとなんか不安になるあの感じ。
昔、幼稚園や小学校の時にバーバの家でよく観てたビデオで、赤と白の縞模様のデカい龍みたいなのをプールで飼ってる話があって、同じフランスのアニメーションだからその記憶が蘇った。
表情で感情を表そうとしてるはずやのに、底からの感情が伝わってこないのは、オーバーな作画のアメリカアニメで慣れてしまってるからなんかな。
その国ごとのアニメの作り方が
あるんだな〜と改めて感じた。
まさかこの突飛な物語がリアルな部分とリンクすると思ってなかったから、ラストには驚いちゃった