ブリリア短編。
フィンランドの辺りが雪一面な集落生まれの少女が母と幼い弟のためにミルクを買いに行く。まさにテレビ番組の『はじめてのおつかい』だ。しかし私はこの番組でスキー板を履いて買いに行くお…
このレビューはネタバレを含みます
今日のショート①
朝からつらいものを観てしまった。
寒くてつらい。
少女の負担が大きくて多くてつらい。
お母さんが出かける娘に渡したものと渡さなかったもの。
もしかして渡さなかったものはわざと…
『白いブランケット』って名前的に温かそうだな〜って思ったら結構辛い話だった。
音だけで観てる人に感じ取らせるのすごい。
でも、10歳の娘にあの状況の中出かけさせるのちょっと無理あるけどな、、、仕…
少女が弟のミルクを買うため、島から街へおつかいに行く様子を映しているだけなのだが、不穏な雰囲気が終始漂っており、何かが起こりそうでとてつもない緊張感で心臓バクバクだった…行く前に、母から渡された"白…
>>続きを読む※白いブランケットの意味
短編映画として良作だと思います👍
15分という短い尺でちゃんとしたあらすじがありつつ軽いどんでん返しもある。
ラストは胸が痛むような展開で驚き。
昔も今も起こり続ける〇…
戦争の悲惨さのワンカットを切り取ったようなフィンランドのヒューマンショートムービー。
島暮らしの10歳のマルヤ。母親の乳がでず、泣く弟のために、対岸の街まで、ミルクを買いに行く事に。
氷と雪で、地…