火の玉ジョニー

彼女 悪魔の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

彼女 悪魔(1958年製作の映画)
2.0
ジョニーじいじの超早朝ひとり散歩♪

で、こんな作品このタイトル
惹かれるわ〜
そのまんま「彼女 悪魔」

てか第二次世界大戦から13年たってジョニーが生まれたこの年にまだナチスかよ

いったいどんだけ引っ張るんだ!!って思ったら映画界はいまだにヒトラーネタ好きね
この作品からさらに64年たってもねえ
てことはそれだけ映画向きの存在か…

さて台風で無人島にたどり着いた4人
主役ふたりは大金持ちのお嬢様と冒険家

お嬢様はこの冒険家にツンデレでしかも無人島に流れ着いた危機感などまるでなくていい洋服着て化粧してる

ほかのふたりはモブキャラかと思えばひとりはすぐ殺されもうひとりはけっこう重要なサポート役?

この島には悪魔がいる!!
悪魔はだれなんだ!!

てことで島を探索し始めるんだけど浜辺で顔が悪魔みたいになった女性を発見する

いやあ〜悪夢だわ〜
こんな悪夢から逃れられるならあなたを好きになるわ!
ツンデレヒロインがわけわからないまま冒険家にほれてしまいます

そのあと、この島はナチスの時代から永遠の動力を研究していてその資源となる溶岩で奥さんに大やけどを負わせたマッドサイエンティストが支配していることに気づきます

奥さんの顔を元通りにしたいがために若い女性の遺伝子を吸い取って悪魔みたいな顔に変形させるマッドサイエンティスト

いや実験とかことごとく失敗してますやん!!

けっきょく彼女 悪魔ってだれのこと?
奥さんも意外といい人だったしマッドサイエンティストは女性じゃないし…

これはお金持ちのお嬢様だな
資産家で美人なら悪魔でもいいか(笑)
ツンデレも許すことにするわ

ちゃんとストーリーあったけど寝落ちしそうなクオリティだったね
まあつまんないです…
早朝散歩したら眠くなった…