ドキュメンタリーを観ているようだった。
終末期の患者に、深い思いやりで接する医療スタッフたち。わかりやすい、刺さる言葉で家族に説明する主治医が良き。
家族も自分も、こういう病院の最期がいいなぁと普通…
存在の意味とは、を一緒に考えさせてくれる映画
子や親をおいて逝くこと、親が子を亡くすこと、親がいなくなること
存在がなくなることの恐れ、つらさ、寂しさ、不安、いろんな立場から考える
赦す、赦して、…
吹き替え版で観たけど、最後だけは巻き戻して原音で聞いてしまった。
母親、リアルな重さだったな。
自分の母親に似てた。
医者の対応、正しすぎて寂しかった。
最後のネクタイ、クラゲじゃなかったのも…
ヒーロー
人生半ばにして膵臓ガンを患ったバンジャマンは、母クリスタルとともに名医として知られるドクター・エデのもとを訪れる
ステージ4の膵臓ガンは治せないと告げられ自暴自棄になるバンジャマンに対し…
終末期医療のあり方を問うているのだろう
患者側の人生があまり具体的に描かれないのは、どんな人生を送ってきたにせよ、死を迎える瞬間は等しく厳かなものだということなのか
「死」を見届けることが業務内容に…
邦題から勝手に 演劇を教える先生が
家族や生徒達に色々な言葉を残して
葬儀にみんな集まってあれこれ語り合う系かと想像したけど全然違った😹!
むしろ主人公のセリフは少ない🤔
患者と家族だけでなく病…
2023年 147本目
末期の癌で余命宣告され、残された時間を有意義に過ごしてもらおうと、医者たちも切磋琢磨。
ドクターの言葉は救われるなぁ。ヒーローは患者なんだって。それから5つの言葉はほんと大…
『愛する人に伝える言葉』('21仏)観た。余命わずがの演劇予備校の教師が最期を迎えるまでの話し。人生を賭けて真摯に生徒に向き合う姿や、会えない息子を想う気持ち、医師や看護師、友人、徐々に衰えていく過…
>>続きを読む© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE