後半で涙腺が決壊した🥲泣いて、身に染みて、大事な人を思い出して、それ以外何も言葉がでないくらい泣いた。癌患者本人やその家族がその病状や余命など"全てを聞く"勇気をもつこと、死に向かう準備をすること。…
>>続きを読む最期のとき、周りの人達はわたしのことをどれだけ赦してくれるのだろうか。
わたしは周りの人達を赦すことはできない。そんな資格なんて、わたしにはない。
そんなことを、漠然と考えさせられる映画でした。…
素晴らしかった。
最初から最後まで「素晴らしい」と実感した新作は、本当に久し振り。
正直で蛇足なく、毅然としてて、でも温かい── まるで本作のエデ医師(実際の名医本人が出演)のような作品。
今ど…
© Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE