存在の意味とは、を一緒に考えさせてくれる映画
子や親をおいて逝くこと、親が子を亡くすこと、親がいなくなること
存在がなくなることの恐れ、つらさ、寂しさ、不安、いろんな立場から考える
赦す、赦して、愛している、ありがとう、さようなら
意識のあるうちに、後悔しないように
泣けた。ラストのNothing Compares 2 Uが余計に泣かせる。
医療に携わる立場から医師のインフォームドコンセントが素晴らしい、そしてスタッフへのフォローも素晴らしい。日本の忙しい医療体制の中でここまでゆっくり関われるのが難しく、情けない思いになる。自分の生活もあるしバランスを取らないといけない医療者も辛いとこがいっぱいあります。
家族は患者に隠さないこと、真実を伝えること、その時が近づいても頑張れと言わないこと…
人間早いか遅いかいつか最期がくる
患者も家族も理解しておかないとね
いろいろ勉強になる映画でした
演劇を学んでる生徒さん役の演技もどれもよかった
演技ができるっていいなぁ？
